目に見えない、その背中を
忙しさとは裏腹に、“楽しい”と思う自分が居た。誰かの為に、忙しくある事は素敵だと。
「現」執行部と「新」執行部と、生徒、先生、そして運営に関わるその他多くの方々。みんなで行う、最初で最後のビッグイベント、『文化祭』
バタバタしながら、閉会式がやってきた。その最後、引き継ぎ式が行われた。
無論、「現」会長は泣くに決まっている。
「もっとこうした方がいいだろう、なんでこうしないのか、そう言われることもあったが、執行部はよく頑張っていた。執行部内で揉めることも沢山あった。でも、乗り越えてきた。ここに居る執行部に居るのは、自分が辛い時でも、誰かの為に動ける人達だ。」そんな事を、たぶん、泣きながら言ってた。ステージの袖から見るから、会長の顔は見えなかった。でも、鼻を啜る音、震える声、漏れる息。それで分かった。
“責任を持って頑張るぞ”そう思って挑んだ。
でも、そんなステージ上の「現」執行部を見て、心ごと、魂ごと、全部震えた。ステージ上に出る。全ての覚悟を持って。「全て、私たちが背負います。任せてください。あなた達の努力も涙も苦労も優しさも何もかも、無駄にはしない。必ず、より良い仕事と努力と協力と、そして何よりも、素敵な学校にします。」そんな風に想い思い、先輩の着ているハッピを着させてもらい、礼をする。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/6/14 2:09
最終編集日時: 2026/6/15 7:52
夜屑星
よくずせい です。