9話
望音の自宅のポストから差出人不明の封筒が入っていた。誰からだろうと思い家に入り封を開け、二つ折りにされた紙を開いた
”早く本当の事を話せ、私は全部知っている”
その右下に椿姫と書かれている
「何…これ…」
望音は震える手でスマホを操作し、グループLINEでメールを送ると数時間して結璃と真璃子が来て、望音は2人の腕を引っ張り中に入れさせた
「何何?どうしたの望音」
「これが、ポストに入ってて…これって椿姫の呪いだよね?」
2人は少し黙り、結璃から口を開いた
「その前に、望音に言いたいことがあるの…望音の娘のすみれちゃんね、小麦アレルギーで亡くなったでしょ、私のせいなの、私がほんの少し痛い目に合えばいいのにと思って、すみれちゃんから結婚してないこと、可哀想で言われたのなんかムカついて、大人なのに情けないよね、あんな子にあんなことさせて、本当私バカだよね、何してんだろ?謝っても許してくれないよね、あたりまえか、ごめん望音、本当にごめんなさい」
「え?何言ってるの?すみれは生きてるでしょ、結璃すみれが無事だったで聞いた時安心してたじゃん」
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カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2026/5/15 21:23
秋沼 文香
本はミステリーものが好き
よろしくお願いします。