主張
自分らしさ
「あなたの長所はどこですか?」
そう問われた時あなたならなんて答えますか?私はこの問いがとても苦手でした。自分に長所と感じるところがなかったからです。
短所と言われれば感じるところはたくさんありました。
自分の中ではそうそう見つからない。そう考えた私は友達に自分の長所を聞いてみることにしました。すると友達は「元気」が長所と言ってくれました。そのこと自体はとても嬉しかったです。確かに私はむかしから健康的にも性格的にも元気だと感じてきました。
「じゃあこれを長所にすればいいのだ。」そう思いました。それから私は長所を聞かれた時は「元気なところ」と言うようにしました。
ですが,小学校の時クラスメイトに自分の長所を伝えようと言う時間がありました。その時も私は元気ということを長所としてクラスメイトに伝えました。クラスメイト達はいいね、たしかにと好意的なことを伝えてくれました。そして相手の長所を聞くと、「コミュ力が高い」「体が柔らかい」「なんでも食べれる」などなどすごく個性的なものでした。「元気」なんて書いているのは私ぐらいでした。
その時私はなんて味のない人間なのだろうと思いました。本音を言えば皆、自分らしさを持っているのがとても羨ましかったです。
その時私は思いました。長所がないなら自ら生み出せばいい。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/7/12 8:48
七篠
小説家希望の中学生
不定期
自己満