ライゾの導き手その7

ライゾの導き手その7
第六章 黒き渦の 夜明け  ミアは 長椅子に タケシを 抱っこしたまま コロと 横になった 「エアコン止めようか?」  うん……ありがとうリョウ  はい!ブランケット  それは暖かい模様の ふわふわの布  キルトさ!  母さんすきなんだよ!  なんかねミアが 大のお気に入りみたいだ 普段出さないんだよそれ!
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください 西洋物にも最近目覚め万進しています 蒼月なんかもおたのしみに