君恋-キミコイ-

君恋-キミコイ-
第八話 「健常者と障害者」 「遥音っ…!」 「朝霞…なんでここに…」 「遥音こそ、そこの彼女とデート…?」 「…そうだけど」 彼は何やら顔が引きつっていて その上、彼の方に引き寄せられながら 私は訳が分からなくて二人の顔を見合わせる
詩月 零
詩月 零
初めまして、詩月 零(しづき れい)と言います。色んな方々の小説を拝見しながら小説の勉強中… 未熟者の小説ではありますが、温かい目で見て下さって頂けたら嬉しいです。