高校2年生 2月頃
今日も寒く、旧校舎は賑わしくしていた。
私は友達からあの1件を聞き、ただただ頭の中が君のことでいっぱいだった。
1つ上の階に女子が行くのを見る度に、1人勝手に君のところに行くのかなと思っていた。
君には失礼かもしれないが、上に上がる女子が君のところに行かないことを願うしかなかった。
私には本当に勇気がない。
ただ願うしかできない自分に絶望していた。
すると、ある友達が上の階の子にチョコを渡したいから着いてきてほしいと言ってきた。
私は返事に困った。
もし、上に行き女子に囲まれている君を見たら自分がどうなるのか分かっていたからだ。
私が返事に困っていると友達が私の手を握ってお願い!!っと言った。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2022/10/14 9:14
最終編集日時: 2022/10/14 9:16
恋するGirl
初心者・一般人なので日本語が変です。
気ままに小説書きます。よかったら読んで下さい。