聖泉の巫女 愛の辻 その行方
はじめに
湖のほとりに過去の鏡を祀る神殿と村がひろがっていた
沙羅はその神殿の巫女として
大晦日と元旦との瞬間に生まれた
沙羅の家系は
代々巫女となる者の多い
由緒ある家系であった
そして
神殿には石造りの皿とそれを支える装飾のない台座が
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文字数: 28738
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/24 19:46
最終編集日時: 2025/6/8 6:04
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください