残された私たちへ

「もしかしたら、助けられたんじゃないか」 その言葉が、何年経っても頭から離れない人がいる。 私も、そのひとりだ。 はじめに ※ この文章には、自殺や、大切な人を失った経験についての描写が含まれています。 もし、あなたが今その出来事の直後にいたり、読むことでつらい記憶が強く蘇りそうなら、無理をせず、今は読むことをやめてください。 それでももし、同じような経験をして「残された側」の苦しさを抱えている人がいたなら。 わたしの言葉で、あなたが自分を責め続ける時間を少しでも軽くできたらと思っています。
うかこ
痛みを抱える人へ言葉を綴っています。 ひとりで泣いている夜に、届きますように。