第1回NSS歴史上最低の王
私は平和なこの国を引っ張る王だ。
今日も国民の様子を城の者から確認しつつ仕事を片付けていた。
そうしてもう外は暗くなり、帰宅する時間。
「皆、外が暗くなった。もう帰って、」
私の言葉を毎日夕方になる轟音が遮った。そして数秒間音は鳴り続け、やっと鳴り止む。そして城の皆がふっと力を抜いた瞬間。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/3 11:33
最終編集日時: 2025/5/3 11:36
シュウア
不思いついた時に投稿します。
第五回N1、第1回NSS共に3位を頂きました、ありがとうございます!