覚めたくないから。
これは夢に溺れる1人の少女の話。
「カァーカァー」
カラスが朝を告げる。うるさいと感じながらも学校へ行く準備をする。
いつもはもっと暗い気持ちなんだ。
けど今日は違う。
いつもよりいい夢を見たんだ!
私を褒めてくれる夢。
私を見てくれる夢。
気持ちがグッと明るくなり、気のせいかもしれないけれど足が軽く感じた。
0
閲覧数: 16
文字数: 1254
カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/8/1 2:34
3点バースト
どうも3点バーストです
簡単な小説を書いてます
ぜひ楽しんでください