覚めたくないから。

覚めたくないから。
これは夢に溺れる1人の少女の話。 「カァーカァー」 カラスが朝を告げる。うるさいと感じながらも学校へ行く準備をする。 いつもはもっと暗い気持ちなんだ。 けど今日は違う。 いつもよりいい夢を見たんだ! 私を褒めてくれる夢。 私を見てくれる夢。 気持ちがグッと明るくなり、気のせいかもしれないけれど足が軽く感じた。
3点バースト
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どうも3点バーストです 簡単な小説を書いてます ぜひ楽しんでください