客観的聖書.k

客観的聖書.k
今から、私がある話をします。ちょっとだけ聞いてください。。。 ある村に家族がやってきた。その家族にはとても美しい子供がいた。 その子供は白髪で、情熱のように紅く美しい目をして、顔もかなり整っており。村では1目置かれていた。 しかし、この村では、変に悪目立ちをしてしまった。白髪の子は、村の子からいじめをうけ、白髪の親も、地域の人からいじめをうけていた。時には、家の前に生ゴミを捨てられていたり、靴の中に画鋲を入れられていたり。小さな事から、大きな事まで、色んないじめをうけていた。そんな中ある事件が起きた。それは、白髪の子が殺された。という事件だ、白髪の親は悲しみ、村の子や、村の人達は、関係ない顔をした。 私から質問です。この話、誰が悪かったのでしょうか?白髪の子を殺した人物。いじめをした子ども。いじてめいた地域の人。こんな状態だったのに引越ししなかった白髪の親。 誰が良いか悪いか、見た人によって変わるでしょうが、自分自身では自分は悪くないと思ってしまう。その感覚が一番悪いんです。自分なりの正義感を相手にもぶつける。これは、悪いと思います。 あなたがもし、村の子たちだったとして、いつも遊んでいた所に、僕らとは違う、完全な部外者が入ってきた。もしかしたら、僕らの仲を壊す奴かもしれない。だから、遠ざけただけ。仲間を守ろうとしただけ。そんなように、他の人達も何らかの正義感や、使命があり、自分の行動が悪いとは思わなかった。 あなたも、あなたの行動をよく考え、客観視して生きて、少しでも良い方に居ときましょう。あなたも私もいつ、死ぬか分からないので。
中二高二病
中二高二病
こんにちはー!皆読んでくれ!!