今はこうしていたい。
「なぁ、もうやめねぇ?」
「帰っていいよ。俺1人で探す」
高校三年生の8月。夏休み部活に来ていた俺と幼馴染の勇人(ハヤト)はプール掃除の当番だった。
もう水は張ってあって、プールサイドを掃除するだけだったから楽な仕事なはずだった。
夕方にはもう家にいる頃なはずだった。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/11/24 9:45
最終編集日時: 2024/12/7 2:33
羽生.
ハニュウと読まれがちですがハブです。
前のアカウントに入れなくなったのでもう新しく作りました。
名前も変えてるので、前のアカウント名は伏せておきます。
同性愛を扱う小説が多々あると思います。
よろしくお願いします