深淵の歪 第2章 Ep.Last
『歪の終焉?』
ー水無月 天奈ー
「これは…とてつもない出血量だ、よ餅、回復は頼んだよ」と、私は倒れている蓬を見ていた。
「あぁ、わかったよご主人は任して」と、よ餅はそう言う。
「姉さん私はこいつの相手をするから例の技を頼む」
と、病呪と、死糸は奴の相手をしていた。
「天奈さん、僕に出来ることは」
「…蓬の隣にいてくれないかな?」と、私はそう言った。
死月はちょっと顔を赤らめすぐさま蓬の方へいった。
…?何かよくなかったのだろうか…
1
閲覧数: 24
文字数: 2532
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2023/5/9 15:30
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
Midori9608
どうも碧(みどり)です!
私は小説を書くのが大好きで始めました!
1日1作品投稿目標(休む時あるかも!)
作品が良ければ高評価やフォローしていってくれると凄くモチベが上がります