止まらぬ車

止まらぬ車
自我を持てば「此処はどこだ」 −−−とはいかないのが夢。 私はどこかのホテルにいた。 自然豊かな山の中にある、白く不自然なホテル。 四人家族だが、父はどこかへ行っている様。 所々の会話を覚えていないが、母と妹と私で、どこかへ行くことになった。 現代っぽいホテルから出て車に乗り込む。
藤
0809|+81