一瞬は突然に。

一瞬は突然に。
「っ!なんだここ……」 気づけば晴天の白い花畑にいた。どこなのか探りながら歩いていると、白いワンピースの金髪の少女がいた。 「何かお困りですか?」 少女の声は透き通るような高い声。十歳くらいだろうか。 「あの…ここはどこですか…?」 俺は困った顔をしながら聞いた。 「ここは、第三天国です。亡くなった方をお招きして一緒に住んでいるんです。」 て、てんごく?! 天国は知っている。第三?!ってなんだ?落ち着け俺!死んだのか?何故だ? 「俺は、!俺はなんで死んだんだ!教えてくれ…!」
もずく。
もずく。