Novelee
N
Novelee
読む
発見
募集
ログイン
メニュー
てわたしくちうつし
だれかが、 冬の朝のまどろみの中で、 白湯とともに腹を満たすような、 そんな物語を読んでいた。 柔らかな色合いの茶碗に入れて、 炊き立ての米の匂いをさせた。 わたしもだれかも蜜蜂ではないから、 くちうつしで、ハチミツを分け与えたりはできないけれど、 わたしが一人で読んだそれよりも、 うんとまろやかで、満ちていた。
続きを読む
6
0
閲覧数: 219
文字数: 649
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/1/22 7:12
歩道橋
しがない歩道橋です。学生をしております。