ほんとはね。

ほんとはね。
ほんとはね ずっと思っていたんだよ。 いつも感じていたんだよ。 貴方の中に僕は居ないって事も 貴方には僕は必要無いって事も 全部、解ってて気づかないフリをしてた。 でもね…それでも僕は傍に居たかったの。 貴方が好きだから 大好きだから… 一方通行の恋で構わないから 貴方の近くに居させてください。
柚月
柚月
創作が好きな30↑女子。 オリジナルの詩や短編小説を書いていきたいです。