月夜の泡沫 season1

月夜の泡沫 season1
第八夜 迷いと選択 前半  僕は、シホに肩を借りながらノクターンへ、セリちゃんのところへ向かった。 「レンくん、あともう少しです。頑張ってください。」 「……うん。」  背中の傷は浅かったようだが、ずきずきとした痛みが続いていた。 一人で歩けないわけではないが、歩くたびに、じわりと熱が広がる。 それ以上に、胸の奥が痛かった。
『夢屋』
『夢屋』
いらっしゃいませ。『夢屋』と申します。 当店では「少しだけ現実を離れて、非現実を味わうお手伝。」をモットーに、小説を書いています。(不定期です!) どうぞごゆっくりお過ごしください♪ (月夜の泡沫がメインの小説です!) 誤字あるかも!よろしくお願いします!