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Ring…Ring…
不器用な恋をしていた頃、自分から好きと言ってしまったら負けのような気がしていた。 Ring…Ring… あなたからの電話に気のない振りをする私。 余裕げに笑うあなたの態度はいつだって私を不機嫌にした。 一度も好きと言えずに終わった恋は、この気持ちだけが行き場なく宙を舞う。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/10/7 11:50
𝓼𝓾𝔃𝓾𝓴𝓪𝔃𝓮