Novelee
N
Novelee
読む
発見
募集
ログイン
メニュー
波紋
ひたひたと 水を湛えた穴ぼこに 空より雨粒がひとつ、 ぽつんと落ちる。 ぽつん、ぽつん。 波紋が広がる。 真ん中に、アメンボをおきたくなった。
2
1
閲覧数: 29
文字数: 83
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/9/13 12:43
Tentomushi
初めまして。Tentomushiと申します。 学生です。よろしく。