第20話 夜に駆ける
「……いた! やっぱりグラスウルフの群れだ!」
街の方へ暫く進むと、およそ500m先にグラスウルフの群れを発見。
実はその前から魔力反応を探知してはいたが、敢えて気にせずにいたのだ。
何故なら、今の俺には魔物を回避する必要は無いのだから。
「少し多いけど問題無いな……」
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文字数: 1404
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2021/10/10 17:52
最終編集日時: 2021/11/18 12:11
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
るっち
初めまして、るっちと申します!!
作品をご覧頂けると幸いです(^^)
宜しくお願いしますm(_ _)m