最初で最後の片想い
(この話はノンフィクションです。少し気持ち悪いと思ったら途中でやめてもらっても構いません。)
中学校の入学式の日。
俺は人生で初めて恋をした。
隣に座っていたあの子。目が大きくて、髪の毛がツヤツヤで。そんなあの子に恋をした。
俺が隣に座ろうとした時。あの子はメガネ越しに少し緊張しているような、悲しい瞳をしていた。そして、目が合った。
完全に一目惚れだった。
儚げな空気に包まれてた。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/11/2 9:03
晴夏
晴夏って書いてせいかって読みます。
夏好きです。(暑いのは嫌い…)
たまに投稿します。よろしくお願いします!