最初で最後の片想い

最初で最後の片想い
(この話はノンフィクションです。少し気持ち悪いと思ったら途中でやめてもらっても構いません。) 中学校の入学式の日。 俺は人生で初めて恋をした。 隣に座っていたあの子。目が大きくて、髪の毛がツヤツヤで。そんなあの子に恋をした。 俺が隣に座ろうとした時。あの子はメガネ越しに少し緊張しているような、悲しい瞳をしていた。そして、目が合った。 完全に一目惚れだった。 儚げな空気に包まれてた。
晴夏
晴夏
晴夏って書いてせいかって読みます。 夏好きです。(暑いのは嫌い…) たまに投稿します。よろしくお願いします!