オルガン〜後ろを追いかけて〜

オルガン〜後ろを追いかけて〜
オルガンに興味を持っていた。 ピアノのが持つ88鍵。 あれを僕は器用に操ることはできないだろう。 そして、何より、僕はあの澄んだ音のような人間ではない。 地元塾に通っていた。 その地元塾では同学年を超え、一個上の学年でも名を馳せた。 けれども、僕はここで一番になっても意味がないと思った。 だから、全国に広がるこの塾に入塾した。 四年の最後からの入塾だった。 やはり、一応は名を馳せる程度の学力を持っていたから、通常授業は本部と言っていい校舎の一番上のクラスになった。
カタルシス
カタルシス
趣味程度に書くから質が悪い時思います。不定期投稿