消
来世でまた会おう。
これは君が最後に僕に言った言葉。
うん。と軽く返事をした事今もずっと心が痛い。
止めていれば、話を聞いていればあの夜返さなければ、全て全て僕が悪い。
数日後いつもの秘密基地に足を運んだ。
君の家族も誰も知らない。
僕と君だけの場所。
そこには悲しく風が頬を撫でた。
数分座り込み僕は泣いた。静かに泣いた。
片隅に紙切れを見つけた。
0
閲覧数: 18
文字数: 399
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2022/8/11 15:03
雨
頭の中の世界を是非読んでいただきたいです。