孤独を埋める夜明け
東の空に地平から顔を出した太陽が眩い光を放っている。
その光は、背高いビル四階の一室を強く照らしていた。
真っ白い壁紙がさらに白く輝いている。
マシュマロのように柔らかい布団の上で、一人眠る少年がいた。
一人、孤独に夜が明けるのを待っていた。
しかし、いくら待とうと少年に朝はやってこない。
白いカーテンが風をはらんで大きく膨らんだ。
そこから、冷たい空気が流れ込み、少年の頬を撫でる。
「まだ寝てるの? お寝坊さん」
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/3/24 4:10
杜
杜(カキツ)と申します。
恋愛・ファンタジーを主に書いてます。
100%フォロバします。
文章は拙いです。