140文字小説+α その104 「手作りチョコ」

 「お願い! チョコ手作りしたいから手伝って!」  そう友人に頼まれた。  別に断る理由もないので、手伝うことに。  「それじゃあ、チョコを湯煎しようか」  「オッケー!」  友人は、お湯にチョコをそのままぶち込んだ。  前途多難だな、こりゃあ。 「いい? 湯煎っていうのは、お湯にボウルなんかを浮かべて、その浮かべたボウルの中でチョコを溶かすの。オッケー?」 「い、いえす、まむ」
きと
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。 あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。 カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。