【BL】ゲイのオレがこいつを好きになった理由12
僕(谷)は、今ヤンキーの人たちにやばい刺激をしたかもしれません…どうしよう。
「おい、ちょっと来いよ。」
そう言われて僕は人気があまりないところに連れてこられた。
「いつもだったらよー、金巻き上げんだけど今回はな、お前だったからしなかったんだ。」
え?どういうこと…
「お前、かわいいからさ。ちょっと遊ばせろよ、な?いいだろ?」
そう言ってその人は僕の体を触ってきた。この人に触られるのと、荒畑くんに触られるのと全然違う。怖い気持ちが僕を襲ってくる。そして、下の方を触られた瞬間、あいつは手を離した。
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文字数: 557
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/4/26 22:40
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
大城海
腐男子です。恋愛ものしかほとんど書きません!不定期です。フォローお願いします🙇