トールマンそのに
大使館の中に通してもらいエレベーターに乗り込む。
さすが大使館のエレベーターなだけあってかは知らないが仲間で豪華だった。
大使官トールマンがいる場所はすでに人から聞いて把握している、1番初めの門番が教えてくれた、本当にいい人だったなあの人は。
隣の人なんか私を見てドン引きしてたからね。
「私も1人の乙女なんだけどな」
そんなことをエレベータの中で呟く。
そんなんんなしていると目的の階についたようでぴーんと言う軽快な音とともにエレベータが止まりドアが開く、私はそのままエレベータを出てまっすぐ突き当たりまで進み右の扉をノックする、情報が正しければここがあのトールマンの部屋だそうだ。
ちょうど二界目のタイミングで中から声がして中に入る。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/4/16 8:21
狸
タヌキです描きたいの描きますそして上げたい時にあげます
プロローグとエピローグを間違えた男