第二章 第一話 父の手記

第二章 第一話 父の手記
僕は大阪に住む大学生レン。 先日亡くなった父の遺品整理をしている最中だ。 「んー、大して凄いものは無しか」 母「そうね、仕事一筋な人だったもの」 父の遺品は仕事道具ばかりだった。 母「あら?こんなもの見た事ないわ」 「なに?日記帳?」
KLAHA(クラハ)
KLAHA(クラハ)
小説始めました。 拙い文ではありますがよろしくお願いします✨