きっかけ

きっかけ
僕、小説家志望なのですが今回はなぜ小説家になりたいと思ったか書きたいと思います。 物語を書きたいのですが、ネタがなくて……いや、ネタはある、面白い発想は浮かぶのですがなかなか書き出せないです……誰かモチベください。 ということでここからは小説志望になった経緯です。 僕は今中三で部活引退済みです。 まず小説に出会ったのは中一の頃でめっちゃたまたまです。笑 五歳からずっっとサッカーをやっていて中学でもサッカー部に入りました。休みの日も外で友達とサッカーをしてちょーーアウトドアで小説なんて全部きらーいみたいなクソガキでした。笑 でもサッカー部の友達が小説を買いに本屋に行くといい、一番仲が良かったので着いていきました。(人生初本屋) そこで出会ったのがライトノベル(八目迷:夏へのトンネルさようならの出口)です。これまじで人生変わります。みなさん買いましょう。 ライトノベルの新人賞作品はだいたい金の帯が付いていて単純な僕はそのかっこよさに引かれて買っただけなんです。笑 で、小説苦手な僕なりにゆっくりでも着実に読み進めていき、読みきる頃にはもう沼にハマっていました。
結城 渚
結城 渚
ゆうき なぎさ 小説家志望、学生です。 小学館ライトノベル大賞受賞する。 そしてアニメ映画化。 夢は日本中を巡りながら小説を書くこと。 小説は空想ではなく経験だ。