エコービル
翌日。
わたしは身支度を整える、もうすでに朝食は済ませておりあとは身支度だけである、わたしは比較的動きやすいような服を選びあと数着スマホをしまうと武器をナイフから剣に変更しドアの前に立つ。
「ふぅー、行ってきます……いくよパスカル」
おそらくもうしばらく帰ってくることはないだろうと覚悟を決める、パスカルは連れて行く危険なことはわかっているがここに残しても結局同じだからだここに残しても結局餓死するかもしれないし悪魔が来ないとは限らない。
ドアノブを捻り外で先に待っててもらっていた3人と合流する。
「おっようやくきたか」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/2/12 3:50
狸
タヌキです描きたいの描きますそして上げたい時にあげます
プロローグとエピローグを間違えた男