満月横丁

満月横丁
満月横丁。それは、満月の夜にしか現れない少し不思議な横丁 「お散歩してみようかな…」 と、とある少女が夜に散歩をしようと外に歩いていきました。街を歩いていると見知らぬ道が。その道は、レンガでできており、月にまるで繋がっでいるように見える道でした。 「何…この道。楽しそう!」 と、少女はその道に踏み込んでしまいました。なんと歩いていくと、 「え、なにここ…」 と、少女が驚きました そこには、不思議な光景が広がっていました。狐や、鬼などが横丁で思い思いに買い物をしている。 「君、人の子?!早く帰ったほうがいいよ!」 と、声がした。その声は、なんと少年で狐の耳が生えているではないか
カタツムリ
カタツムリ
メロンパンが好きなただの人です。最近は忙しくてあまり書けてませんがよろしくお願いします!