私のために
とりあえずこれをどうしようか……
これが見つかったら完全に私が疑われることになってしまう。
とにかく死体を隠すことに頭が働く。
もちろんゴミ袋なんて持っていない。手ぶらだ。
「……あ、そうだ」
ここから落としてしまえばいいんだ。
飛び降り自殺として見られるんじゃないか。
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文字数: 269
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/7/2 8:55
最終編集日時: 2022/7/2 11:23
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
苺冷
文章を書くのはそんな上手ではないので暖かい目で読んでくださると嬉しいです。
気まぐれで投稿します。