不思議な友達

不思議な友達
昨日から準備していたリュックを背負って 大好きなぬいぐるみを抱いて 玄関の鍵を開けた 昨日読んだ本に影響されて私も大冒険をしてみたいと思ったことが始まりだった。 6歳なりに頭を振り絞って計画した朱里(しゅり)の大冒険が始まる。 トントントン アスファルトでできた道をスキップをしながら通り抜ける。 昨日から念入りに計画をしてきたからどこに行くかは、もう決まっている。
実々
実々
はじめまして!実々(みみ)です。 ファンタジーも恋愛もどんなジャンルも大好きな中学生です。 小説書くの初心者なので暖かく見守ってください。