日常の幸せからの一変
その7月7日の二人の濃密な愛の時間を過ごして、俺の美沙希への想い、愛は揺るがない物になっていた。
そのセックスの相性だとか何度もお互いを求めるとかも含むのだろうが、それだけでは無い全てが心を満たした。ジャストタイミングで
「ルームサービスを頼もうよっ」「祥希はこのタイミングならハンバーグ定食と牛丼だね、そしてその半分を私に分けてくれる」
「ビールがいい?ワインにしよっか?」
「でも祥希、今日まで待たせた私を寝かせれると思わないで!ルームサービスは頼んでおくからもう一度シャワーで汗を流して来てっ今日は朝まで愛をたっぷり味わいたいの」
この織姫は素直であり、言葉は一方的でありそして全てが正しく発する言葉だから俺は何も言い返す事も出来なかった。結局、明朝まで数えること五回の愛情表現を二人で楽しんだ。ここでも織姫は無謀な事は何も言わなかった。
「男性が一夜に五回も果てれない事は知ってます。私が勝手に果てるのでスローセックスにしましょう?」「祥希はずっと私の中を感じていて」
上に乗ったり、正常位になってみたり「少し恥ずいけど」といいながらバックも求めたりとしてくる。
0
閲覧数: 63
文字数: 2551
カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2024/7/7 11:55
K and A Style
初老🍷🥂🍻🥃🍸🍹🍺🍶