誰かに、この声が届くまで。
憂鬱な日々。こうして物語を考えていると、“あの頃”を思い出す。
私は机に向かい、キーボードに手を置いている。指先が、一つのボタンを押す。
その度に、ある思いが頭の中を駆け巡った。
「昔もこんなことしていたなぁ。」
今日は、そのことを語らせてほしい。
“暇だ…。”
わたしの脳内は、その言葉でいっぱいだ。親が仕事をしている家庭の子供の春休みなんて、そんなものだ。
「はぁ、暇…。」
強く思っていたら、不意に口から出てきてしまった。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2023/4/9 0:57
白羽 唯
ファンタジー小説を主に制作する、小説作家志望です。
まだまだ文章が下手&Novelee初心者なので、温かい目で見てもらえると嬉しいです!
誠に申し訳ないのですが、都合により不定期投稿になります。すみません。