相反する青春

相反する青春
「はぁ〜」 ソファーでゴロゴロすることが日課になりつつある。 私の名前は、はゆん。 両親が特別で珍しい名前を付けたいという理由だけでこの名前になった。 私は自分の名前には興味が無い。 強いて、好きなものをあげるならアイドル好きかな。 俗に言う、ヲタクなのかもしれない 性格は引っ込み思案で、高校の友達はまだ居ない。 でも、唯一アイドルグループの1人であるリョク君が好きな人だ。 リョク君は歌とダンスが得意でメンバー1身長が高い。そして、私と同じ十八歳だ。
宮野 哀人(ミヤノ アイト)
宮野 哀人(ミヤノ アイト)
趣味で小説書いてます。 Twitter▶️@Mari_G8189