第二話 ワクワク

第二話 ワクワク
第二話 ワクワク 電車を降り、私より先に電車を降りた“あの人”を探している 「見つけた」 私は見つけた“あの人”に駆け寄り話し掛けた 「すいません、あの、さっき電車で助けてもらったのですが」 「あぁさっきの電車で お礼なら結構ですよ、そういう 仕事ですから」 「あの、私貴方みたいな人になりたくて、だから私も祓い屋にな「祓い屋は危ない仕事だよ それでもなりたいの?」 私の話を遮り質問をされた
もみじ
もみじ
マジの初心者です 小説を中心に書こうと思います 暖かく見守ってくれると嬉しいですよろしくお願いします 不定期に出します