私だけのメモリー
冷たい手が私の頬を覆う そして奇妙な機械音と共にいつも通り彼は私にこう言う
「リセット完了」
あぁ、またか…
「さよなら」
「私はアイです、あなたはなんという名前ですか」
「少しぐらい…覚えててよ」
「…」
またしてしまった、同じ過ちを…
最初の間違いは、私がここに来たこと…だろうか
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/8/1 2:08
おまめ
初めまして、おまめです
私の小説は恋愛小説がベースになります。儚い愛の美しさを表現できるように日々努力していきます
どうか私の小説に一度目を通していただきたいです