私だけのメモリー

冷たい手が私の頬を覆う そして奇妙な機械音と共にいつも通り彼は私にこう言う 「リセット完了」 あぁ、またか… 「さよなら」 「私はアイです、あなたはなんという名前ですか」 「少しぐらい…覚えててよ」 「…」 またしてしまった、同じ過ちを… 最初の間違いは、私がここに来たこと…だろうか
おまめ
おまめ
初めまして、おまめです 私の小説は恋愛小説がベースになります。儚い愛の美しさを表現できるように日々努力していきます どうか私の小説に一度目を通していただきたいです