どんな世界で。三話

どんな世界で。三話
どんな経緯があって、此処に来たのか。 未だに分からない…。 記憶が曖昧だ。 「お兄さんは、どんな仕事をしているの?」 「…一応、絵を描く仕事かな。」 小さな自分は、驚いたような表情で瞳を輝かせて、 物差しを手離した。 「すごい!すごい!僕も、そんな仕事したいんだ〜!」
結衣
結衣
脳性麻痺という障がいを持っていますが、どうかよろしくお願いします。