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すきになってたの。
少しの罪悪感をポッケに詰めて。 だいすきなひとに会いに行った。 へたくそな笑顔がそこにあった。 ああ、私生きてるって思わせてくれて。 あつい血が巡ってるのがわかった。 ひくくてちょっとかすれた声。 大きくて細いてのひら。 ちょっと低い、にんげんらしくない体温。 ぜんぶぜんぶ、すき。
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文字数: 903
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/4/20 13:08
夏色さいだー
語彙力最低限。 夏依存症。 2023 8.16start