忘れがたき炎の物語 第一章「老龍編」
第6話「満月の夜に」
満月が夜空に浮かび上がり、月明かりが“深淵なる森“を照らす。
東の空から物凄い速さで、大きな影が月明かりを一瞬遮る。
『グオオオオーーーーーン!!』
その咆哮は、まさに“悪“に対しての“怒り“であった。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/6/8 7:22
最終編集日時: 2025/6/19 21:02
判虹彩
はじめまして!ばんこうさいと申します。よろしくお願いします。
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