Not fiction

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 生徒会長である私の幼馴染は、向いていないことをしたがる。 運動神経と負けん気だけは強いが、いつも自信なさげで、自分に自信をつけるために生徒会長になるような人間だ。 ここまではまだいい。完全には否定しない。  でも、高校の生徒会は甘くない。 特に私の代は変人やら秀才やら問題児やらが見事に集まった代だ。 その子が生徒会長になったら、生徒会が崩壊してしまう。 生徒会内では誰の目にも明らかだった。 その子も一年生から所属しているので、そこは分かっていると思っていた。…私が馬鹿だった。
日和菜
日和菜
書く時間も読む時間も最近はありませんが、この時間くらいゆっくりできたらなと思います。