誰が為に生き、誰が為に支えるのか
目の前が真っ暗になる。それは比喩なんかじゃない。人は本当にショックを受けたとき、呼吸がしずらくなる。その現象を用語でいえば過換気症候群という。俺は土にまみれた地面に膝をついて崩れ落ちた。立っていられないほどのショック。いや、これをショックで例えていいのだろうか。
目の前を黒煙が舞い、赤々と燃える炎がちらちらと見える。
視線を落とすと、大勢の倒れた....人。
俺は、叫んだ。行き場のない悲しみと怒りを込めて。
「.....ああああああぁぁぁぁーー.....!!!」
どれだけ必死に叫んでも、めらめらと燃え上がる炎にかき消されたしまっていた。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/4/28 9:11
最終編集日時: 2026/4/29 3:58
ところてん侍