七匹猫の始まりの物語 第三話

七匹猫の始まりの物語 第三話
  三 妖怪学校の超絶エリート雲海空  「眠い。」  屋上で一人の猫又が、頭をぐらぐらとさせてそう呟いた。  腰下まで伸びている紺色の長い髪。美しい顔立ちに、勝色の大きな瞳にかかる長いまつ毛が、太陽光に反射してキラキラと輝いている。  「ふう。二時限まであと数十分あるし…。」  制服のポケットから、スマホを取り出して、時間を見ると、その猫又は考え込み、独りこぼした。  「寝ても良いか。」  寝る事にした、猫又の“雲海空”は、屋上で眠りに着いた。
オルカ
オルカ
シャチと鯨類大好きなオルカです。 小説に目を通してくれると嬉しいです。感激の潮吹き吹きます。 基本イラストはネットか自分で撮った写真を使ってます。 あと基本フォローしてくれたら仕返します。ただし、フォローする際は私が書いた小説に目を通し、いいねを押して下さい。