双子の疲労
僕は学校で虐められていた。
毎日、2つ上のいじめっ子に殴られて、暴言を言われた。
もう13歳なのに。
でも、みんな言う。「いじめなんてない」
唯一話を聞いてくれたのはお兄ちゃんだけだった。
『どうしたんだ?』『なんでそんなに汚れてるんだ』
『話聞くぞ』
そう言ってくれた。
お兄ちゃんは大きかった。同じ歳なのに、身長は僕より15cmも大きくて、かっこよかった。
お兄ちゃんは俗に言う、陽キャだ。
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文字数: 1035
カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2025/9/13 10:25
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
ひう
こんにちは!!!
書きたい時に書きたいことを書きます!!
連載したやつはできるだけ書きます