寂れた青春 3

寂れた青春 3
「...は?」 空耳には聞こえなかったため、目を見張る。 「あ、耳赤くなってる」 「うるせぇ!少し黙れよ」 瞬時に手で耳を覆う。 しかし、そいつはクスクスと笑い出した。 信じられない。今この瞬間、俺は告白されたのか? 意味がわからない なぜ人気者である斎藤がクラスで落ちこぼれの俺に告白してきたのか なぜ冷たい態度を取った上で告白しようと思ったのか
名前はないです
こんにちは。あても無くただ小説を書く人です。 好評でしたら連載を考えます。