一章第九話 欠けた月
2日後、私達は永咎卿市へ到着した。
沖田「やっと着いた。ここに安置がある。休もう。」
優太「え、なんか怪が居ますけど…」
耳が何個もあり目が無い、子供くらいの大きさの怪がいる。
沖田「あぁ、コイツはシトウゴという怪だ。害はない。
他の怪の声に反応する。所謂危険を知らせる警報だな」
唯「なんて便利な怪…そんなのも居るんだ…。笑」
沖田「とりあえず俺達は休むぞ。」
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カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2025/11/16 20:26
最終編集日時: 2025/11/16 20:29
黎月🌓
小説始めました。
ホラーミステリー系をメインに投稿しています。