禰豆子が鬼にならない世界 三十一

〜前回のあらすじ〜 蝶屋敷で義勇に甘える雛子。仲間たちと誕生日を祝われ、折り鶴に願いを込める。館は温かな笑顔で満ちていた。 蝶屋敷 ―― 誕生日のお昼 折り鶴を飛ばした後も、蝶屋敷は賑やかだった。 きよ・すみ・なほは、雛子を中心に手を取り合って庭で遊び始める。 すみ
やみ
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はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします