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敵
周りのみんなが敵に見えるようにさせた“私”が1番の敵だった。 “私”が私の目に色眼鏡をかけさせ、 “私”が私の耳にイヤホンをねじこませた。 そこで、“俯瞰する私”が“私”の傍にそっといてくれた。 何故か温かく感じた。
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文字数: 139
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2023/6/12 15:13
長月 ミヨ
初心者です。